フルカスタムの場合は 基本的にワンオフでシートを制作していきます シート制作過程 ![]() 一枚の鉄板から、溶接板金制作です。ガスで曲げたり叩いたり 角はすべて表皮にダメージを与えない様、表皮の表面にひびかない様に アールをつけて削っていきます。 |
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SR400 ムーンアイズMOONEYESヘッドライト&ワンオフステー ハイロースイッチを埋め込み、ネック側ギリギリまで寄せてステーを制作。 |
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| レストア作業。 フルカスタムのご注文を受けた場合、 制作して行く上で、実は形を作るよりも倍の作業時間がかかるのが レストアです。 ベース車両は業者オークションで、検査官が採点した 5点満点中4点以上の車両を使用しますが、 90年代後半の車両は機関は4点物でも アルミに腐食のある物などすべて車両の完成イメージに 合わせてレストアしていきます。 ![]() アルミニウムの腐食をとり 再塗装やポリッシュなど車両の雰囲気に合わせて 仕上げていきます ![]() ブレーキライニングシューも新品に近い部品以外は すべて新品交換していきます。 その他の部品についても同様です。 ![]() |
| ハンドル周り画像 配線中通しなど、シンプルにまとめます。 ![]() ![]() グリメカマスター、IK worksグリップ、SR400カスタム ![]() スモールウインカーパーカライズ、ウェリントンアクセル |
| ヤマハSR400センターメーター ![]() センターメーターステーを制作、シンプル過ぎるハンドル周りに。 デイトナスピードメーター バッテリー搭載で、イグニッションオンとともに 文字盤が浮かび上がります |
| SR400 イモビライザー メインキー移設 ![]() SR3型のイモビ付きメインキーをサイドに移設 ボルトオンパーツでは出せない位置に、なかなか大変な加工です |
| 完成した車両は、試運転をくりかえし セッティング、点検していきます。 ![]() |
| SR400 タンク容量 初期ナロータンクからインジェクションまで 燃料タンクの容量は12リットル 60km/h定地燃費は40km越えと諸元表にはありますが、 ひっぱったり、ストップ&ゴーの繰り返し、上り坂、速度で変わります。 実感としてストップ&ゴーの街乗りで20から30km 高速で25から35km レイナルでは純正タンクも加工、板金、取り付け位置加工で オリジナルに仕上げます。 ![]() ![]() |